ニートの社会復帰は難しくない

私は約三年間ニートでした。ですが、今では社会に出て働いています。そんな私が、ニートの社会復帰の体験談を書きたいと思います。私は高校に進学してから、一ヶ月程で人間関係が理由で休学しました。その後、学校に復帰もせず、かといってアルバイトもせずに、だらだらと三年間を過ごしていました。そんな、私の転機は高校卒業程度認定試験を受けたことです。この試験に合格すると、高校卒業程度の資格が得られます。つまり、大学や短大等に入学する資格が得られるのです。いい加減実家でも肩身が狭くなっていたので、親へのアピールも兼ねて試験を受けてみました。試験内容としては、高校一年生程度のもので四割の正解で合格出来ます。実際に私も3ヶ月程度の勉強で合格出来ました。落ちると思っていた試験に受かったことで、自信がつきました。その後は、短大に進み現在は就職しています。これが、私自身のニートの社会復帰についての話です。

ニートの社会復帰をネットで調べてみると、かなり絶望的な言葉が並んでいるように感じます。大学に進学して新卒で会社に入れなければ、まともな人生が送れないとまで、書いている人も見たことがあります。日本は社会のレールから外れてしまえば終わりだと感じている人が多いのだと思います。ですが、実際に社会復帰した身からすればいくらでも可能性はあります。私のように未成年のニートであれば、高校卒業程度認定試験を受けて、学校に行くのもいいと思います。社会人になってからニートになってしまった人も、いきなり正社員は難しくても契約社員や派遣社員で働くことも出来ます。実際に私の友人は、社会人になってから約二年間ニートでしたが、契約社員から正社員となりました。ニートの社会復帰、この言葉には高い壁があるように感じます。実際には試験の為に勉強を始める、単発のアルバイトを始める。そんな簡単なことでも社会復帰だと私は思います。
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